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参院選 閣僚もあやかりたい? はやぶさ、日本代表快勝(毎日新聞)

 「はやぶさが帰って、カメルーンに勝って2連勝だ」。15日、閣議前のカメラ撮影。菅直人首相が笑顔で語ると、自見庄三郎金融・郵政担当相も「ホップ・ステップ・ジャンプだよ」と同調した。

 小惑星探査機「はやぶさ」の帰還、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会での初戦勝利と、明るい話題が続き、内閣の気分も高まる。

 古川元久官房副長官は閣議後の会見で「監督、選手、サポーター一丸となって勝利をつかんだ。私たちも国民の声に応えて、内閣がチーム一丸となって結果を出したい」と力説。夏の参院選に向け、あやかりたい気持ちが働いているようだ。【青木純】

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ネット選挙解禁法案で紛糾=衆院委、午前は開会できず(時事通信)

 衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会は1日午前の理事会で、選挙期間中にインターネットのホームページ(HP)やブログの更新を認める公職選挙法改正案の扱いを協議した。与野党は午前の委員会で全会一致で可決することで一致していたが、衆院本会議での採決日程をめぐり対立。午前中には開会できなかった。
 公選法改正案は、候補者本人と政党・政治団体に限ってウェブサイトを利用した選挙運動を解禁する内容。与野党各党の代表者が協議を重ね、参院選からの実施で合意していた。夏の参院選から実施するには4日までに同改正案を成立、公布する必要がある。 

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有吉九段がプロ引退 現役最年長の将棋棋士(産経新聞)

 現役最年長の将棋棋士、有吉道夫九段(74)が24日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた棋王戦予選で矢倉規広六段に敗れ、55年のプロ生活に終止符を打った。

 有吉九段は、名人への挑戦権を争う順位戦(C級2組)で下位になり、陥落が決定。今年3月31日付の年度末での引退が決まっていたが、すでに組み合わせが済んでいたNHK杯の予選に3連勝したため、4月以降の本戦への出場権を獲得。棋王戦も勝ち続けていたため、日本将棋連盟は引退規定を「年度末」から「最終対局日」に変更したほどだった。

 NHK杯は23日放送分の1回戦で高橋道雄九段に敗れ、この日の棋王戦が最後の対局になった。終局後、有吉九段は「55年間、全力を尽くしてきた。一生懸命指せば、70歳過ぎても指せることを若い人に示せたのでは」と語った。

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<バナナ>寒さと台風で3カ月遅れの収穫(毎日新聞)

 和歌山県串本町須江の農業、井本甚一さん(66)の畑で育ったバナナの木が実を付け、13日、収穫作業があった。例年の収穫は2月が多いが、昨冬の台風と寒さで今年は5月になったという。

 井本さんは40年前に知人から苗をもらって、海岸近くの自分の畑に植えたところ、高さ7〜8メートルの木が約60本生えた。そのうち、十数本に長さ15センチほどのバナナが40本前後つくようになったという。

 木の手入れはしていないが、「台風で何本か倒され、『寒さで実も黄色に熟さないかも』とあきらめていたが、ようやく収穫できた」と喜んでいた。【山本芳博】

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2010年度診療報酬改定で中小病院は?(医療介護CBニュース)

 10年ぶりにネット(総額)での引き上げとなった2010年度診療報酬改定では、改定財源として入院に約4400億円、外来に約400億円が充てられた。2012年度の介護報酬との同時改定の「前哨戦」と見られている今回の改定。2年前と同じく「大規模病院に有利」という声もあるが、地域医療を支える中小病院への影響はどうか。現場の声を聞いた。

■外来部門は?

 一般病棟10対1の看護体制を敷く東京都内のA病院(82床)の担当者は、今回の報酬改定について「病院の機能によって影響がいつにもまして全然違う」と話す。
 この担当者の実感だと、改定後のプラス幅は病院では「ゼロに近いところから5%」というところ。「大きな病院では若干余裕が出ると思うが、中小の病院について言えば、この改定で地域の医療崩壊が救われることはないだろう」。
 A病院では、今年1月の実績分を新点数に置き換えた場合、月間ベースで約240万円の増収になるという。

 2010年度診療報酬改定では、病院の再診料を従来の60点から9点引き上げる一方、診療所は71点から2点下げ、69点に統一された。また、08年度に導入された「外来管理加算」(52点)の「5分要件」は廃止され、薬の処方などをメーンに受診する“お薬外来”を無くすため、診察に基づく医学的な判断などの「懇切丁寧な説明」の実施を引き続き求められた。

 A病院の担当者は、再診料の引き上げは「よかった」と一言。ただ、外来管理加算の「5分要件」の廃止については、「どの医療機関も大した影響はないのではないか」と見ている。

 一方、「ひと息つけた」と語るのは九州地方にあるB病院(介護療養100床、一般病床89床)の医事課担当者。とはいえ、2年後への不安は隠せない。「医療療養病床やDPCで、国は病院のデータを集めている。次はバッサリやられるのではないか」。
 B病院では、「5分要件」の廃止により、外来管理加算の算定が前年度から3割程度増える見通しで、月10万円程度の増収を見込んでいる。ただ、検査料やレントゲンの撮影料などが下がったため、外来部門全体での増収幅は限定的だ。

 熊本県内のC病院(166床)の事務長も、再診料引き上げと「5分要件」廃止の影響はほとんどないとみている。再診患者が少ない上、診察・検査など所定のプロセスをこなせば、これまでも大半が5分を超えているからだ。

■入院・手術部門は?

 A病院は看護補助者の増員を行わなくても「急性期看護補助体制加算1」(14日まで120点)を算定できたため、月間ベースで103万円の増収になる見込み。一般病棟用の「重症度・看護必要度」の評価票による入院患者の評価など、看護スタッフの業務量が増えたが、不平不満は特に出ていないという。「今は病院一丸となってできることはやっていかなければいけない時代」と担当者は話す。

 今回の改定では、多職種のチームの取り組みに対する評価として「栄養サポートチーム加算」(週1回200点)などが新設されたが、A病院では、算定要件を満たすことが「病院の規模的に難しい」という。算定には、院内全体の業務の見直しなど、検討すべき課題が多い。

 一方、B病院では、「超重症児(者)入院診療加算」などが後期高齢者でも算定できるようになったため、月30万円程度の増収を見込んでいる。今後は、栄養サポートチーム加算も届け出る方針だ。

 C病院でも栄養サポートチーム加算を算定し、これで200万-300万円の増収になると見ている。
 同病院の事務長は、「何と言っても手術料アップが大きい」。主力の消化器系の手術料が軒並み引き上げられたため、年間2000万円規模の増収を見込んでいる。

■今後の病院運営は?

 A病院の担当者は、10年度の改定で「将来的に各医療機関が機能分化して、互いに連携することで地域医療を守るというラインが見えてきた」という。今後は、地域医療を守るためにも、地域で自院が生き残るためにも、地域の医療機関全体が意識改革して連携体制を築く必要があると感じている。

 B病院では今回の改定に先立って、医療療養などがメーンだった病棟を、介護療養病棟や一般病棟(10対1)、亜急性期病床などに再編した。国は05年末、介護療養病棟を6年後に廃止する方針を打ち出しており、今後は介護療養を他の病棟に移行すべきかどうか、国の動きをみながら見極める。
 一般病棟の回復期リハビリテーション病棟への移行も視野にあるが、スタッフの大幅な増員が必要なため、慎重に検討する考えだ。

 C病院では、県によるがん診療連携拠点病院の認定取得を目指す。「がん治療連携計画策定料」(退院時750点)など、がん診療連携拠点病院かそれに準ずる病院しか算定できない診療報酬があるためで、認定を受けることでこれらの点数の確保を目指す。


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<東大寺>5年がかりで描いたふすま絵を奉納 鎌倉の画家(毎日新聞)

 奈良市の東大寺で20日、日本画家の小泉淳作さん(85)=神奈川県鎌倉市=が約5年かけて描いた本坊のふすま絵を奉納した。奉納式は大仏殿であり、本尊の盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)(大仏)の前で、桜を描いた色鮮やかな作品(縦197センチ、横384センチ)が披露された。

 同寺の故清水公照・元別当と親交があったことから、06年に聖武天皇と光明皇后の肖像画を奉納。その直後からふすま絵のなかった本坊への奉納作品に取り組み、鳳凰(ほうおう)やハスの花、吉野の桜など、寺や華厳経にゆかりのあるモチーフを40面に描いた。

 絵はふすまにされ、9月以降に全国の高島屋(東京、横浜、京都、大阪の各店)で巡回展示後、来春以降に寺に納められる。【花澤茂人】

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博多湾で人の頭部見つかる…諸賀さんか(読売新聞)

 15日午後4時5分頃、福岡市中央区那の津3の須崎ふ頭付近の博多湾で、人の頭部が見つかった。

 福岡県警は、同市西区の能古島や同市中央区の福岡競艇場などで遺体の一部が発見されている同市博多区の会社員諸賀(もろが)礼子さん(32)とみて確認を急いでいる。

 14日に同市中央区那の津3の博多湾で見つかった胴体は、諸賀さんの遺体と確認された。

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放送ジャーナリストのばばこういち氏死去(時事通信)

 ばば こういち氏(本名馬場康一、放送ジャーナリスト)9日午後6時30分ごろ、肝不全のため東京都渋谷区の病院で死去、77歳。大阪府出身。葬儀は近親者で行う。喪主は妻美耶子(みやこ)さん。後日、しのぶ会を開く。
 文化放送、フジテレビ、東京12チャンネル(現テレビ東京)を経て、66年にフリーの放送ジャーナリストとして独立。「アフタヌーンショー」のリポーターなどテレビ番組の出演や、企画、制作も手掛けた。ジャーナリストの堤未果さんは娘で、川田龍平参院議員の妻。 

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<春の嵐>首都圏の交通乱れる 朝のラッシュ帯直撃(毎日新聞)

 東シナ海から日本海にのびている前線が、2日に本州付近を南下し、前線上の低気圧が関東地方南部を通過するため、関東地方南部は1日午後から2日にかけて、非常に強い風が吹き、交通機関が乱れ、朝のラッシュ帯を直撃した。

【今の天気は】全国の気象警報が出ている地域

 気象庁によると1日午前7時〜2日午前5時まで箱根で100.5ミリの雨が降ったほか、最大瞬間風速は千葉市中央区で1日午後11時58分に28.4メートル、2日午前4時41分には横浜市中央区で26.4メートルを記録するなど強風となった。強い風は2日昼過ぎまで吹く見込み。午前9時57分現在、千葉県の印旛を除く地域に暴風、波浪警報が出ている。

 主な交通機関の影響は次のとおり。

 【道路】

 首都高速11号台場線(上下線 芝浦JCT〜有明JCT)強風により通行止め。台場入口も閉鎖中。東日本高速道路 アクアライン連絡道(上下線袖ケ浦IC→木更津金田IC)強風により通行止め。

 【JR】

 JR東日本によると 中央・総武各駅停車、総武快速線、常磐線の取手〜勝田駅間、内房線の佐貫町〜館山駅間、京葉線は上下線で運転を見合わせ。横須賀線、常磐線各駅停車は、上下線に遅れがでている。そのほか京浜東北線、成田線、常磐線快速電車、武蔵野線にも一部運休や直通運転中止などの影響が出ている。

 【私鉄】

 小田急小田原線は海老名〜本厚木間で午前5時26分〜7時39分まで運転を見合わせた。

 【飛行機】

 羽田空港の午前の発着便を中心に欠航が相次いだ。日本航空(JAL)は午前8時現在、54便を、全日空(ANA)は午前9時15分現在、32便の欠航を決めた。

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